お別れ
また、お世話になった大切な人とのお別れがありました。
ドラムの神田さんは、たくさん共演はできなかったけど、
初めてセッションさせてもらった時、恐い厳しい人かな?
と思いましたが、ある人の企画でトリオで何回か演奏させて
頂いたとき、私の生意気な選曲と譜面にも関わらず、
一生懸命書き直してくれたり、休憩中は、私にカメラを
向けて、ポーズを指定したりして写真撮って送ってくれたりと、
おちゃめでとっても優しい人でした。
演奏で大切なこともたくさん教わりました。
斉藤さんは、私が浜松で演奏してるころから、応援してくださって
名東ジャズクラブの歌の練習会や、ご飯を一緒に食べに行ったり
送り迎えしてくれたり、相談にのってくれたり、雑誌の切り抜きを送ってくれたり
ジャズの曲をたくさん教えてくれたり、電話口での「ほいほーい」という口癖も、
病室での握手も、書ききれないほど思い出があって、
岡崎のみならず、名古屋のジャズミュージシャンを応援してくれる
紳士で優しい人でした。
お別れはとても悲しく、さびしかったけれど、
まだこの世界で生きてる私は、
まわりにいる人たちを大切に、
今を精一杯、生きなければ、と思いました。
神田さん、斉藤さん、たくさんたくさん、ありがとうございました。
頑張るで、天国で見とってね。
ドラムの神田さんは、たくさん共演はできなかったけど、
初めてセッションさせてもらった時、恐い厳しい人かな?
と思いましたが、ある人の企画でトリオで何回か演奏させて
頂いたとき、私の生意気な選曲と譜面にも関わらず、
一生懸命書き直してくれたり、休憩中は、私にカメラを
向けて、ポーズを指定したりして写真撮って送ってくれたりと、
おちゃめでとっても優しい人でした。
演奏で大切なこともたくさん教わりました。
斉藤さんは、私が浜松で演奏してるころから、応援してくださって
名東ジャズクラブの歌の練習会や、ご飯を一緒に食べに行ったり
送り迎えしてくれたり、相談にのってくれたり、雑誌の切り抜きを送ってくれたり
ジャズの曲をたくさん教えてくれたり、電話口での「ほいほーい」という口癖も、
病室での握手も、書ききれないほど思い出があって、
岡崎のみならず、名古屋のジャズミュージシャンを応援してくれる
紳士で優しい人でした。
お別れはとても悲しく、さびしかったけれど、
まだこの世界で生きてる私は、
まわりにいる人たちを大切に、
今を精一杯、生きなければ、と思いました。
神田さん、斉藤さん、たくさんたくさん、ありがとうございました。
頑張るで、天国で見とってね。
- 2013.08.12 Monday
- 雑記 旅行記
- 16:38
- comments(2)
- -
- by jazzmi
ご愁傷様です。
知っている人が亡くなるのは悲しいです。
でも前向き、彼らも天国で音楽を満喫していますが
わたしたちは現世で音楽を楽しんで行きましょうね。